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【終了】<イベント情報>映画上映会&ピクニック


【やんばるの村 高江のはなしをしよう
〜週末、わたしの暮らしをみつめるシネマ&ピクニック〜】

9月23日(金)・24日(土)に、ムラのミライ Mura no Miraiさん
と共催で、映画の上映会&ピクニックを行います!
今回上映するのは、『標的の村』というドキュメンタリー映画です。
ぜひ、この映画をみなさんと一緒に観たいと思い、
自主上映会を企画しました。

また、映画を観て思った事や感じた事を話せる場、
自分自身の中でじっくり振り返れる場として、
ピクニックイベントも企画しています!
皆様のご参加お待ちしております。
詳細はこちらからご覧ください→http://myticket.jp/cinemapicnic
 
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<ドキュメント映画「標的の村」自主上映にあたって>

マイチケットが企画する「オルタナティブツアー」は、世界の様々な地域で、基地
の問題と出会う旅でもあります。

NPO法人アクションのツアーで訪ねるフィリピンのオロンガポ。1980年代に、この
町には沖縄をしのぐ、アジアで最大の米軍基地と呼ばれたスービック海軍基地があり
ました。マイチケットは、このころから米軍の町を訪ねるツアーを実施してきまし
た。当時のオロンガポには米兵相手の歓楽街が広がり、買春や貧困がツアーのテー
マとなっていました。1991年にピナトゥボ火山の大噴火があり、その後基地が返還
されました。今では、かつて基地だった地区の再開発が進み、基地のない町として
再生したオロンガポの将来を担うこどもたちとの交流が続いてます。

ハワイ先住民オアフ島にマカハファームがあります。島の西に位置するマカハ地区
にはハワイ先住民などが暮らしています。マカハ地区に隣接する谷には米軍の実弾
演習場があり、時折雷のような音が響きます。象の檻と呼ばれるレーダー施設の電
磁波による健康被害も心配されています。神や先祖を祭るヘイアウも演習場の中に
あり、お参りするのも自由ではありません。演習の合間に監視の米兵が同行するお
参りとなります。マイチケットとマカハファームは、30年にわたる交流がありま
す。1995年に私たちが基金を募ってマカハファームにピースセンター(ホア・
アイナ・オ・マカハ)を建設し、このセンターは今も地域の平和運動の拠点となっ
ています。マカハファームとの交流は、大学のプログラムとして継続していますが、
ツアーとしては中断しているため再開をのぞむ声がマイチケットに届いています。

「あなたがたは私たちに、なぜ軍隊がないのかと尋ねる。しかし私はあなたがたに
逆に聞きたい。なぜあなたがたは軍隊を持つのか。」軍隊を捨てた国コスタリカを
訪ねると、こんな質問に出会います。軍隊や基地の持つ意味を根本から考えるヒン
トを探すことが、コスタリカへの旅のテーマです。

そして今回の映画「標的の村」の舞台は、沖縄本島の北部「やんばる」と呼ばれる
エリアです。やんばるの森に抱かれるようにたたずむ高江の集落。そこでは、米軍
のオスプレイ用の飛行訓練用ヘリパッドの建設が進められています。沖縄でのでき
ごとは、私たち自身の問題であり、私たちが訪ねる世界の様々な地域の人びとにつ
ながる問題でもあります。ドキュメント映画「標的の村」の自主上映が、私たちが
基地について、軍隊について、もう一度見つめ直す機会となることを期待していま
す。

                       マイチケットスタッフ一同


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