イカロスメール

  

第6回小水力発電を訪ねる旅


◆◇===============================================◇◆
||||| メール イカロス No.526 ||||||
◆発行(株)マイチケット◆
■2017.9.07 トラベルメールマガジン  ◆ 無 料 ◆
===================================================◇◆
(株)マイチケット TEL 06-4869-3444  TEL 03-3222-7800
https://www.facebook.com/myticket39
※フェイスブック ほぼ毎日更新しています。
◆◇= INDEX ================================◇◆
■第6回小水力発電を訪ねる旅 申込受付中
■第17回 NGOスタディツアー合同説明会 大阪にて開催決定!
■映画情報 コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~
 シアターセブンで、足立力也さんのトーク
■後記 ひとこと【山田】
 エゴマの葉とカンボジア人
===================================================◇◆

■■■ 第6回小水力発電を訪ねる旅 ■■■
  <関西広域小水力利用推進協議会>
旅行期間:9月30日(土)~10月1日(日)1泊2日
旅行代金:27,000円
http://myticket.jp/archives/kansaishosuiryoku2017-09.html
 マイチケットでは珍しい国内旅行。すっかり恒例となった「小水力発電を訪
ねる旅」も6回目。今年は北陸富山方面を訪ねます。富山県は小水力利用の古い
歴史をもち多くの発電所がある地域です。
・住民主導の地域発電所「小瀬谷発電所」は、2016年に稼働を始めた新しい取
り組み。事業主体メンバーとじっくりお話しする時間をとりました。
・オーガニックファーム「土遊野」に設置された小水力は、独立電源として農
家1軒分の電気をまかなう。
・常西公園では、違うタイプの2つの水車を視察。

■■■ 第17回 NGOスタディツアー合同説明会 ■■■
        大阪にて開催決定!
日時:2017年11月18日(土)13:30~17:00
会場:龍谷大学 大阪梅田キャンパス
「ツアーの具体的な内容を聞きたい」
「初めてでも、一人でも参加できるの?」
「言葉や環境に不安がある」
「ホームステイはどんな様子?」
そんな疑問をNGOのスタッフや過去のツアー参加者に直接質問できる説明会です。
http://myticket.jp/guidance/study-tour-guidance

■■■ 映画情報 コスタリカの奇跡 ■■■
    ~積極的平和国家のつくり方~(2016年/アメリカ・コスタリカ/90分)
・上映期間:2017年9月9日(土)~
・上映館 :淀川文化創造館 シアターセブン
・1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する
道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
http://www.theater-seven.com/2017/movie_costarica.html

■シアターセブンで、足立力也さんのトーク
 9月9日(土)10:20の回 上映後にトーク
 登壇者:足立力也さん(コスタリカ研究家)
 場所 :淀川文化創造館 シアターセブン

■次回コスタリカツアー予告 2018年1月
 軍隊のない国の民主主義 大統領選挙戦に立ち会う
 旅行詳細 近日発表

■■■ 後記 ひとこと【山田】 ■■■
   エゴマの葉とカンボジア人

 釜山から北へ車で1時間。車窓から見える畑には、特産のエゴマを栽培する
ビニールハウスが立ち並ぶ。車は地方都市の生活感を感じさせる密陽の町並み
に入る。この町には、釜山のように目立って高いビルがない。その代わりに、
市街の中心の丘の上には、数百年の歴史を越えてそびえ立つ巨大な木造の東屋、
峰南楼の威風が町を見下ろす。
 振り返ってみると「~韓国の祭りを訪ねる~ 密陽百中ノリ」に同行し、密
陽百中ノリ保存会の公演に通い続けて十年を越える。今年もまた、密陽に来て
しまった。
 百中ノリの会場は、町の中心を大きく蛇行して流れる洛東江の河原である。
会場の背景には洛東江がゆったりと流れ、その向こうの丘の上に峰南楼を見上
げることができる。夕日が斜めに川面を照らす頃に公演がはじまる。内陸の盆
地である密陽のとびきりに暑い夏も終わり、初秋の肌寒さを感じるほどの川風
が心地よい。王朝時代の支配階級である両班(ヤンバン)の優雅な舞、畑仕事
を象徴する農民の群舞、両班に抵抗する農民の滑稽な踊りと、古くから伝わる
多彩な演目が続く。
 同行と通訳は今回も村山一兵さん。釜山での外国人労働者支援が、村山さん
の日頃の活動である。外国人労働者という弱い立場の人々に寄り添う日々は、
この国の格差と矛盾を目の当たりにする毎日でもある。
 村山さんは様々な業種に就く外国人と過ごす現場の体験を訥々と語る。ここ
密陽の周辺に見られる農業労働には、カンボジア人が多いとのこと。始業終業
がはっきりしている工場労働であれば、労働時間の制限や時間給の規定などを
守ることを雇い主に求めることもできる。ところが、天候や作物の状況に左右
される農業では、労働の条件を測る目安がはっきりしない。労働の現場である
農地も一カ所とは限らず、外部からの目も届きにくい。収穫期には早朝から夜
遅くまで働き続けることもある。
 韓国の焼き肉といえば、エゴマの葉で巻いて食するスタイルが定番である。
このエゴマの収穫に、数多くのカンボジア人がたずさわっている。一枚一枚手
作業で収穫して箱に詰める。出来高払いの仕事は、いつまでも延々と続く。ビ
ニールハウスのような小屋に寝泊まりして働く事例もある。その家賃が高いこ
とを村山さんは嘆く。現場を歩いて調査にあたり、外国人の視点で劣悪な現状
の改善を訴える。
 韓国の焼き肉は牛肉だけでなく豚肉が美味しい。焼き上がった豚肉は脂が適
度に落ちる。これにコチジャンを付け、エゴマの葉を巻いて口に運べば肉のう
まみとエゴマの葉の香りを同時に楽しむことができる。密陽特産のみずみずし
いエゴマの葉ではあるが、今回ばかりは少々苦く感じられた。

=======================================================
■□■ 発行 株式会社マイチケット ■□■
=======================================================
TEL 06-4869-3444  TEL 03-3222-7800
http://www.myticket.jp
〒660-0084 尼崎市武庫川町4-27-1
=======================================================


PAGE TOP